介護用品の購入の仕方

介護用品は、普段の商品に比べて割高で売られています。例えば、防水機能がついた食事用のエプロンがありますが、そういう品物も、普段のエプロンに比べて高いのです。商品開発に工夫があるので、それらの機能性があるのです。だからこそ、購入した時には、その機能を十分に発揮させる必要があるのです。
介護の状態がどの程度なのか、どのような時に、どんな道具があったら、本人にとっても便利だし、家族や介護者にとっても便利なのか、よく検討することが必要なのです。福祉用具展示場などへ出向いて、試供してみる事が一番なのですが、そういう機会がない場合は、カタログで注文することが殆どです。注文した後に、一度試しで使ってみたり、専門の業者へ、アドバイスをもらう事が大切です。実際に説明だけではわからない機能も多く、場面によって使い分ける事が必要な福祉用具もあります。特に、肌に密着するような道具は試供することができない場合もあります。よく話を聞いたりして、その状態像と道具の活用が適しているのか判断する事が必要です。
使ってみると、自立を支援するような道具もあります。普通のスプーンでは持てないけど、柄が太く、軽いスポンジがついたスプーンなら、持ちやすくなり、自分で食事をできなかった人ができる可能性も秘めていえうのです。しかし、福祉用具で購入する事は、料金も高くなりますので、手作りで作る事も出来る道具もあります。柄の太いスプーンでは、ガーゼ等を巻いて柄を太くするだけで、機能的には一緒なのです。